整備士の仕事を知るengineerengineer
最新の技術をもとに、納車からその後まで車両の安全を守る
最新の技術をもとに、納車からその後まで車両の安全を守る
Main Roles主な役割
トラック・バスが安全に・安心して走れるよう、車両を点検・整備・修理するのが整備士の仕事。事故を未然に防ぐための定期点検や故障箇所の修理が主要業務です。
仕事内容Specific Tasks
車両のモニタリング01
車両が劣化する兆候を見逃さず、故障する前に予防整備をおこなうことで、安定稼働を目指します。車両1台1台をモニタリングし長期的に安全に運行できるようサポートします。日々進化を続ける自動車の高度な技術は、整備士の手によって支えられています。
Operation Support
車検・定期点検02
新車や車検期間満期を迎える車両の点検をおこないます。車検などの定期点検では、消耗した部品の交換等を含め、多岐にわたる検査項目の確認が重要。事故やトラブルを未然に防ぐためには欠かせない作業です。入社後は点検の業務を多く担当します。
Vehicle Inspection & Periodic Checkup
故障診断03
修理内容を確定させるために車の不具合箇所を見つけ出します。実際に車両を運転するだけでなく、診断ツールで確認することもあります。電子制御系の不具合に関しては、車に搭載された機器が記録した不具合発生時のデータをAIが診断するなど、高難度な故障診断のサポートを実現しています。
Troubleshooting
一般整備04
足回りなどの物理的な故障から自動ブレーキなどの電子制御回路の故障まで、幅広い分野の不具合を解消します。専門的なスキルを活かし、重要で高度な技術を要するエンジンやミッションのオーバーホールなど、大がかりな重整備作業に携わることもあります。
general maintenance
ある1週間の
仕事の流れFLOWFLOW
車両の点検や整備でどんな作業内容が発生し、どのように対応しているかを1週間の仕事の流れを通じて具体的にご紹介します。
※土曜日が出勤となる週もあります。