私たちの暮らしに欠かせない
物流を支える仕事です
- 01SALES(営業職)
- 天田 修介渋川支店 車輌営業課 2014 年入社
法学部卒業。都内の大学で学び、Uターン就職を考えていたときに関東いすゞの働きやすさを同社に勤務する姉から聞いて興味を持つ。トラックの知識ゼロ、人見知りながら、先輩社員の指導で着実に成長し、2017年、いすゞ自動車主催の営業マンプレゼンコンテスト全国大会で初出場にして準優勝。群馬県出身。
法学部卒業。都内の大学で学び、Uターン就職を考えていたときに関東いすゞの働きやすさを同社に勤務する姉から聞いて興味を持つ。トラックの知識ゼロ、人見知りながら、先輩社員の指導で着実に成長し、2017年、いすゞ自動車主催の営業マンプレゼンコンテスト全国大会で初出場にして準優勝。群馬県出身。
大学卒業後は地元に戻って働きたいと考えていました。営業職で、何か人の役に立てる仕事がしたいと、就職活動では金融機関や小売業など、地域に根ざした企業を幅広く回りました。関東いすゞには姉が勤務していて、「仕事で悩んだときも、上司や先輩に相談しやすい」「コミュニケーションがとりやすい」など、職場の雰囲気のよさを聞いて興味を持ちました。面接では緊張してうまく話せなかったのですが、人事担当の方が私の素が出るよう誘導してくださり、この会社でならやっていけそうだと思い、入社を決めました。
いすゞのトラックを利用しているお客様のアフターフォローと新規顧客の開拓を行っています。先輩の商談同行を経て、一人で営業を行うようになったのは2年目からです。最初は訪問先でお客様にうまく話しかけることができなかったのですが、「とにかく名刺を置いてくるだけでいいから!」という先輩のアドバイスに背中を押され、世間話を通じてまずは顔を覚えてもらい、何かあったら思い出してもらえればいいな、という気持ちで積極的に提案しました。通い続けるなかで、「こんなに提案してくれる営業さんはいないよ」とおっしゃっていただき、買い替え時に「いすゞさんにはどういう車種があるの?」と興味を持っていただけるようになりました。
営業担当やエンジニア(整備スタッフ)など、年齢や部署を越えて社員の仲がよく、情報共有や連携がしっかりと取れているところが関東いすゞの魅力だと思います。全国のいすゞの営業マンが商談技術を競うプレゼンコンテストへの出場が決まった際には、上司や先輩みんなが応援してくれて、練習にも付き合ってくれました。入社するまでトラックの知識はまったくありませんでしたが、経験豊富な先輩が多く、わからないことは何でも聞きやすい環境がありますし、毎年数回ある営業やトラックに関する研修に参加するなど、知識を深められる体制が整っているので、トラックの知識はなくても安心して入社できます。
プレゼンコンテストでは、会社をあげて応援していただき、コンテストに向けて商品知識や提案の仕方をブラッシュアップできたことはいい勉強になりました。準優勝できたことで、「自分の営業の方向性は間違っていなかったのかな」と自信にもつながりました。この経験を糧に、新規のお客様にいすゞのトラックのよさを伝え、一台でも多く販売していくことが目標です。後輩の指導も少しずつ任されるようになってきたので、自分が先輩に教わったことをしっかりと後輩に伝えていきたいですね。
就職活動を始めるにあたって、ゼミやアルバイト、サークル活動など、学生時代のさまざまな経験を通じて、自分がどういうところにやりがいや幸せを感じるか、漠然とでも気付くことが大切だと思います。私は人に頼られることがうれしかったので、何か人の支えになれることをしたいと考えていました。さまざまな企業を見ていくなかで、少しずつでもやりたいことがわかってくるはずです。そのなかで関東いすゞにも目を留めていただければうれしいですね。
08:45始業
08:45営業会議
10:00お客様からの問い合わせに対応、見積書作成
12:00昼食 社内にいるときは宅配弁当を取ることも
13:00お客様を訪問
18:00帰社 日報作成
19:30退社
お客様や同期とゴルフに行ったり、冬場は新潟方面にスノーボードに出かけるなどアクティブに過ごしています。ゴルフは元々お客様との付き合いで始めたのですが、いまではすっかりはまり、同期ともよく出かけています。アウトレットに買い物に行くこともあります。映画鑑賞も好きで、最近は部屋にホームシアターを作ってしまいました。オーディオにもこだわり、大画面で楽しむ映画は格別です!